おっさんの定義

突然ですが。
おっさん…と呼ばれたくはないのです。ですが、年令とともにそう呼ばれる可能性は徐々に増してくるわけです。 ん?既に手遅れ? いやいや、ちょっと待ってよ!マジで!
…ふぅ。
でだ。おっさんか否かのボーダーラインは一体どこなのか、と。ねぇねぇ、どこなのよ?例えばさ、『足を組んだときにスーツのパンツの裾と靴下の間から素肌が見えちゃってるのはおっさん』みたいな、そういうボーダーライン。
…ようするに、だ。俺はまだおっさんになりたくないのです。せめて年相応くらいでいたいなぁ、と。