恋愛論

（例によって私事ではありませぬ）
（ちなみに駄文です。読む価値ないです＞このページ自体ね…）

『恋は盲目』って言うくらいなので、周りが見えなくなるくらいにラヴ〜なモードになるのはある程度仕方ないことだろう、と俺は思います。
でもな。 そうは言ってもやっぱり「周囲への気遣い」って〜のは大切…と言うか必要不可欠じゃなかろ〜かと。 もしくは『ある程度の倫理・道徳』とかさ。
一個人に関わる全員の意見が一つの方向に向かうことってのは稀なことでさ、表面に出るか否かはその時次第だけど、どこかで誰かが（冷静な視点から）反対意見を腹に持ったりしてるわけですよ。
…わかりにくいか？

たとえばさ…。
ある男Ａ氏とその彼女Ｂってのがいたとして。そこに別の女性Ｃってのがあらわれたとしよう。
ＣはＢの存在を知りつつもＡに好意を寄せ、しばらく後、ＢからＡを奪ったとしましょう。
この場合、Ｃの周囲の人間の大半はＣに彼氏ができたことを素直に喜ぶかもしれない。　でも、一部の冷静な人はＣの行動に反感を持つってことも考えられないか？
…みたいな、ね。

ん〜…違うか。んじゃ、こっちならわかりる？
『修学旅行中にある男女が身勝手な行動を取ってしまい、その結果、バスの出発が遅れてみんなに迷惑が掛かったんだゾ！』
↑こんな感じ↑

何が大切かって…もうおわかりよね？
『冷静と情熱のあいだ』のバランスを上手に保ちつつ…って話ですよ。