No Kidden!

俺の乏しい英語力を総動員して出てきた言葉がコレ、『No Kidden!』
意味は忘れました。 でも確か『ふざけんな!』とかそんな感じの汚い言葉だったと思う。 調べればいいじゃんだって? ふざけんな! …(笑


事の始まりはお昼。
昼飯でも食いに行こうと思った矢先、部長に呼ばれました。
「チャック〜、お前さ、引っ越し隊長に任命すっからさ、土曜日出社しなよ。当日、現場で業者に指揮(?)をする人いないんだよね。」
 


前にも述べましたが、うちの会社ってば社屋を移転するのですよ。 で、今週末がその日ってわけ。
 

で、それを聞いた俺はすかさず言いました。
「お断わりします」と。
そりゃそうでしょ? だって引っ越しの話はかなり前から決まっていた話なんだよ。 もちろん、俺らだって引っ越しに向けて仕事のスケジュールを立てているわけ。部署ごとの荷物をいつまでに段ボールに詰めたらいいのか?とか、廃棄すべきものはいつまでにまとめたらいいのか?とかさ。
で、予定を立てていくうちに「通常の業務もあることだし、余裕のありそうな人もいないし…仕方ない、残業(ちなみに残業代なんか出ません)でもして荷物整理するか!」と考えて、今週は動いていたわけですよ。
 

で、俺の予定では5日の昼過ぎまでに荷物の整理は完了して、業者のやってくる5日の夕方にはぎりぎり間に合うかなと考えていたわけ。
あとは6〜7日に業者が運び込んでくれて、引っ越し完了!みたいな、ね。
 

そんなときに部長の言葉ですよ。
 


俺が「お断わりします」と言ったのは、単に「土日が潰れるじゃん!」と言う理由じゃありません。
土曜に人手が必要だと言う理由も…まぁ、納得できないこともないです。
問題は…なぜ4日の昼になってそんなことを言いだすのか?ってことです。
 

そりゃ〜さ、俺は偉そうなことを言えるほど売り上げ取れていないかもしれないよ。でもさー、下っぱだってそれなりに考えながら動いてるわけ。 なのに上のボンクラどもはそんなぎりぎりになってまでキチンとスケジュールが立てられていないなんて…。 まったく、、、ど〜かとおもうよっ!
 


ちなみに、部長はこうも言いました。「お前、そんなに言うほど働いてないだろ(笑」と。
 


「あ〜、ひろせっちが言っていたのはこ〜ゆ〜ことね」と、久々に思いましたよ。
 


まぁ、普通だったら、この申し出をそのまま後輩に押しつけるんだろうけど、さすがにかわいそうなので止めておきました。
1時間ほど掛けて、怒りを抑えて…「わかりました」と言ってやったさ。
 


でも次からはどんな用件でも、基本的には断ってやる! 『会社のために!』という考えは一切持ちません!
…No Kidden!
 


追伸
不機嫌な様子をあらわにしてしまい、申し訳ありませんでした>ALL