素敵な勘違い

『Aだと思っていたらBだった』
 
 

…こういうことってないですか?
 

小さい頃の話なんですがね。
「また、政治家のオショクジケンです」なんてニュースが流れたときってさ、
当然、『お食事券』だと思っていたわけですよ。
それが『汚職事件』だったと知ったときのプチ衝撃ときたらもう!
 

あ、あるよね?そういうこと?
 
 

だってほら。
かの向田邦子だって、滝廉太郎の名曲『荒城の月』の一節を
『巡る杯』ではなく『眠る杯』と勘違いしていたわけだし。
(ちなみにこの『眠る杯』は一読の価値あり)
 
 

何が言いたいのかというとね。
 
 

『別人だと思っていたらDJ OZMA氣志團の人だった』
…という事を今日知ったってだけの話なんですがね。
 
 

つか、この歳でそういうプチ衝撃を受けると、ちょっと面白い。
 
 

さて。
寝よ寝よ。