ど〜かとおもうよっ! 〜学校編〜
学校に通いはじめて…もうちょいで3ヶ月。
20代から50代(60代?)まで様々な年齢層の男女がいます。
年齢層が様々だと…思考や発言も様々なわけで。
以前いた会社とは別次元のおかしな発言も多々聞くことができます。
ってなわけで!
久々に初心に返って『ど〜かとおもうよっ!』を書こうかと。
無論、学校編です。
<その1:ミスター・オウム返し>
ある授業でね、先生から「基本的人権の尊重とはなんですか?」と質問があったのですよ。
そこで彼が指名されたので、彼はこう答えました。
「え〜・・・基本的な・・・人権の・・・尊重です」と。
・・・まんまやないかっ!!!
まぁ、ある意味間違いではないけどさ…
ど〜かとおもうよっ!
<その2:逃げる男>
学校ではいろいろな実習が行われるのですよ。
ベッドメイキング、オムツ交換、体位変換…etc.
それらは先生から幾つかのポイントを教わった後、
「じゃあ、あとは考えながら…誰かやってみて」と言うわけ。
こういう場合ってさ、『じゃあ、自分がやります』と申し出る人って少ないじゃない?
でも、いつまでも手ぇ挙げないで時間を無駄にしても仕方ないんで、
俺は(比較的)名乗りを挙げるわけ。
(だって、勉強するために来てるんだし…ねぇ?)
とは言え、毎回自分が名乗り出るわけにもいかないとも思うので、
稀にこの『逃げる男』に振ってみるんですよ。
俺「Kさん、ここでお手本を見せてくださいよ」
Kさん「いや、俺にはムリです!!!」(そう言いながら、先生の視界からフェードアウト)
この3ヶ月弱、全て逃げまくり。
一度として、自分から何かをしたことがない…。
ど〜かとおもうよっ!
<その3:ゆとりな女>
「床の間?知ってますよ!バカにしないでください!寝室(=寝床の間)のことです!」
「ダイエットしようと思うんですよ。だからお菓子を食べるのも週に3日にしようと思って…」
「今日はお母さんが送ってくれたから遅れたんです!私は悪くない!」
もうね、言ってることの意味がわかりません。
・・・コレがゆとり教育の弊害ですかね?
ど〜かとおもうよっ!
まだまだあるけど、今日はこの辺で。