税金の話

国に財源がなくなると、酒税やタバコ税が上げられたりするでしょ？
嗜好品税…ってのが正式名称ぢゃ〜ないとは思うけどさ。
『生活必需品ではない』『取りやすいところから』みたいな感じ。
　

しかも、どっちかって〜とタバコ税のほうが上がりやすいイメージ。
そりゃ〜さ、タバコは不健康だから税金上げて抑制すれば
医療費も抑えられて一石二鳥！っていう寸法もわかるよ。
　

でもさ。
急性アルコール中毒だとかで死ぬ人がいるくらいだから
危険度で言ったらタバコに引けを取らないんじゃないか？とも思うわけ。
さらに、最近はやたらと飲酒運転が問題になってるでしょ？
この点も考慮したら、酒の方がタバコよりも害があるんじゃないだろうか？
。。。とも思うわけですよ。
　
　
　

と、ここまでは賛否両論あると思うわけ。
酒もタバコもやらない人は
「両方とも倍くらいに引き上げろ！」って意見もあるだろうし、
両方ともやる人には「いやいや、それは乱暴だろ？」って話だろうし。
　
　
　
　
　

で。
　

思うんだけどさ。
大抵、どこの駅前にもパチンコ屋ってあるでしょ？
あれに税金を掛けることってできないもんなの？
酒もタバコも嗜好品であるなら、パチンコも嗜好…とは違うけど
少なくとも『生活必需品ではない』でしょ？
　

あれに税金を掛けることができたら、立派な財源になると思うんだけどなー。
　
　
　

それとも、それができない理由とかあるんだろうか？
調べればいいんだろうけど、ちと面倒ｗ