家族の話

久しぶりにの〜〜〜んびりとした週末を過ごしてみた。
予定なし、彼女なしの無職童貞三十路の春。
 
 
 

ど、ど、ど、童貞ちゃうわっ!
ってか、そもそも無職でもねぇし!
 
 
 
 
 

・・・・・閑話休題・・・・・
 
 
 
 
 

今朝の話。時間は朝の8:00。
そろそろ起きようと思ってたら、父ちゃんと母ちゃんの会話が聞こえてきた。
(○○ちゃん → 父ちゃんの呼び名 / △△ちゃん → 母ちゃんの呼び名)
 

母「○○ちゃん、私のこと、愛してる〜?」
父「はいはい、愛してますよ」
母「じゃあ、ひっぱって〜♪」
父「△△ちゃん、そんくらいは自分でしなさい」
母「えーーー!!!」
 
 
 

・・・ワタクシはそっと二度寝をしました・・・。
 
 
 
 
 

・・・・・閑話休題・・・・・
 
 
 
 
 

久しぶり(?)に、弟が帰ってきました。
弟が帰ってくると、なぜか晩御飯が豪勢になります。
父ちゃんの仕事がコックってこともあって、
なんかやたらと美味い肉が大量に出てきたり、
付け合せの野菜やら、食後のデザートやら、
とにかく弟が好きなもんが大量。
(弟がコーヒーゼリー食いたいって言ったらしく、
父ちゃんがわざわざ作ってたし。。。)
4人家族なのにど〜考えても4人分じゃない。
 

ま、いいんだけどさ。
 
 
 

で、最近思うこと。
 

親ってすげぇ〜な〜!
上手く言えないんだけど、すげ〜な〜って。
親が今の俺の歳んときには既に俺がいて、
それから30年、俺と弟を(とりあえずはまともに)育てて、
怪我やら病気やらケンカやらはしてるけど、それでも夫婦2人は仲良くやってて。
 

当たり前のことだけど元々は赤の他人なのにさ。
茨城と鹿児島なんて気候も風土も違うのにさ。
 

いや〜すげ〜な〜って。
ただただ感心。んでもって、感謝も。
 

結婚のアテなんか、ま〜〜〜ったくないんだけど、
それでも万が一そういうことになったとして、
少なくとも自分の両親みたいなのがいいな〜って思う。
 
 
 

…って、長すぎだな。
もう寝ます。