ブコウスキー
日本だと「町でいちばんの美女」「ありきたりの狂気の物語」あたりで有名になった詩人。
ブク(ブコウスキー)の作品、嫌いぢゃないんですよ。むしろ、好き。読んでみりゃわかるけど、ひたすら酒とギャンブルと女(呑む、打つ、買う…買ってはいないかも…)をとことん愛し、楽しんでるんだよな〜。ある意味うらやましい。
…うらやましい? ほんとに?
ブクはとても楽しんでいるように見えるけど、別にうらやましくはないんだよな〜。
しかし、だ。
前にもどっかに書いたんだけど、酒も博打も女もやらない男って〜のは『つまらん』のではないか?『つまらん』ってのは「自分が」ではなく「他人から見て」って話ですけど。別に他からど〜思われようと知ったこっちゃないってのが本音なんだけど、でもどうせなら『つまらん奴』よか『おもろい奴』の方がいいよな。
(でも、お酒は呑みません♪)