腐女子の本懐

いろいろとありまして…読みましたw ↓ http://www.b-boy.jp/honkai/index.html なんつーか、さ。 腐女子ってすげーな。 自分次第でどんな物(←文字通り)でも楽しめるんだもんなー。 ある意味、最強だw

ダ・ヴィンチ・コード

入院中、『ダ・ヴィンチ・コード』の上中下巻を読破。 (検査以外は読書以外にやることなかった…) 読むのには予備知識が必要な作品だとばかり思っていたけど、 読んでみると案外そうではないことがわかった。 …まぁ、予備知識があったほうが数倍楽しめるこ…

読後感想『陰日向に咲く』

ちょいと前の話だけど…読み終わりました。 ホームレスに憧れるサラリーマンの数日を描いた『道草』。 売れないアイドルの真のファンを描いた『拝啓、僕のアイドル様』 夢のない女子高生が"とりあえず…"ということでカメラマンになる(?)『ピンボケな私』 …

『陰日向に咲く』&『さよなら、気まずさたち』

この週末はプチ引きこもりと化してますw 土曜日にちょいと買い物に行ったくらいで、 あとは自分の部屋でPC立ち上げているか、 買ってきた本を読んでるかって感じ。 ま、これはこれで悪くないと思われる。 ちなみに買ってきた本は2冊。 1冊は『陰日向に咲く…

東京タワー

けっぴから勧められて、リリー・フランキーの『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』を購入しやした。 まだ数十ページしか読んでないけど、なにやら古き良き昭和の香りがしますぜ。 ってかな、自分が男だからかもしれないけど、リリーの境遇に妙に…

すべての男は消耗品である Vol.2

言わずと知れた村上龍のエッセイ(?)の第2弾。 Vol.1はそこそこ面白かったけど、こっちはダメだね。 大半が龍の旅行記みたいなもんだもん。 ル・マン?モナコ?ケアンズ?シンガポール? 別にどこで書いてよーが、俺にゃ関係ないっつーの! 後書き(あ、…

東京物語

作者は(たしか)『イン・ザ・プール』の奥田英朗。 そこはかとなくノスタルジックな雰囲気がしてて良いね、これ。 ジョン・レノンの死なんかは俺にとっちゃ物心つく以前の話だったから、当時の大人(と言うか世間)がどのように捉えていたのかって点は、非…

アフターダーク

入院中に読みました。 村上春樹のこの手の書き方(世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、海辺のカフカ等)は嫌いじゃないけど…このアフターダークはイマイチだな。 複数のストーリーが関連するかしないか微妙なんだもん。 点数つけるなら30点。 退屈…

ナインストーリーズ

かの有名なサリンジャーの短篇集。 ふとしたときに読みたくなるんだけど、気付くと部屋にないっ! …どこだ? 『バナナフィッシュにうってつけの日』と『愛らしき口元、目は緑』、それと『笑い男』(?)が読みたいのに…。

スティーブン・キング

久しぶりにスティーブン・キングの短編集が出ていたので購入。タイトルは『第四解剖室』と『幸運の25セント硬貨』。 スティーブン・キングは『ミザリー』『キャリー』『IT』『シャイニング』なんかが有名で「キング・オブ・ホラー(ホラーの帝王)」なんて呼…

ブコウスキー

日本だと「町でいちばんの美女」「ありきたりの狂気の物語」あたりで有名になった詩人。ブク(ブコウスキー)の作品、嫌いぢゃないんですよ。むしろ、好き。読んでみりゃわかるけど、ひたすら酒とギャンブルと女(呑む、打つ、買う…買ってはいないかも…)をとこ…

サリンジャー

『ライ麦畑でつかまえて』の作者。高校の頃から何度も読み返してるんだけど未だに100%は理解できない。で、話は変わって。 今日は茨城(父親の実家)に行って気付いたことがある。 従兄弟たちがみんなしてお嫁さんを連れてきてたんだけど…みんな色白。ってか…

すべての男は消耗品である

村上龍の著書。なかなか面白いことが書いてあるんで、読んでみるのはいかがかな?