真実

母親とこたつでお茶を飲んでいたときのこと。
母親は言いました。
「あんたさぁ、もし結婚したとしたらさ、どこらへんに住もうと考えるよ?」
 

俺は思ったね。
『ぉぃぉぃ、母ちゃん、老後の心配かぃ? 結婚どころかそんな相手もいない俺にその質問はちとキツイぜ。 しかし…ここは余計なことを言わないほうが得策だな。』…と。
(この間、約0.2秒)
 

そこで俺は言いました。
「母ちゃんよ。心配するな、結婚の予定なんざないからよ!」と。
 

すると母親は「いや、それは困る!」と即答。
 

…なんかムカつく(-_-#)