隣の席は空いたまま

chack07192006-10-15

BlueNoteのJazzを数枚持って、近所の海へ。
車の中で適当に音楽を掛けながら、ぼーっと景色を眺めたり。
 
 
 
 
 


耳に聴こえるのは心地よいJAZZ
 

隣では彼女があれこれと話しかけている
 

次はどこに行こうだとか
 

今度は何が食べたいだとか
 

僕はその様子を楽しみながら頷く
 

車内には夕日が差し込んできて
 

ふと気づくと・・・・・
 
 
 

と、ここで目が覚めた
 

どうやら眠ってしまったようだ
 

耳に聴こえたJazzはリピートしている
 

夕日はとっくに海に落ちたらしい
 

そして・・・隣の席は空いたまま

 
 
 
 
 

…もう10年くらい前の話なんだけどね。
上に書いたような詩(だと本人は思っていた)を書いたのですよ。
今日の午後、これと同じ夢を見ました。
 

(当時、『車内』と言えば、自分にとっては『電車の中』の意味だったんだけど、
10年の時を経て『電車 → 自動車(しかも自分の)』になるとは思わなんだ)
 
 

目を覚ましてから、とりあえず隣を確認したけど、
当然、助手席には自分の持ってきたカバンがあるだけでしたw
 
 

んで、タバコに火を付けたのだけど、
一服してから5分くらいはあれこれ考えてしまって、
気づいたらタバコがフィルターを焦がしちゃったりして。
 
 

動揺?
んなもん、しちゃいないですってば。
 

いろいろ思い出して、ちょっとへこんだだけです、はい。
 
 
 
 
 

で。
何が言いたいのかと言うとね。
 

風邪を引いたみたいです。
喉が痛ぇぇぇ〜〜〜!
 

そりゃ、車内で寝てたら風邪も引くわな。
い〜歳して、何をしているんだ!って話ですよ。
 

以上