隣の席は空いたまま
BlueNoteのJazzを数枚持って、近所の海へ。
車の中で適当に音楽を掛けながら、ぼーっと景色を眺めたり。
耳に聴こえるのは心地よいJAZZ
隣では彼女があれこれと話しかけている
次はどこに行こうだとか
今度は何が食べたいだとか
僕はその様子を楽しみながら頷く
車内には夕日が差し込んできて
ふと気づくと・・・・・
と、ここで目が覚めた
どうやら眠ってしまったようだ
耳に聴こえたJazzはリピートしている
夕日はとっくに海に落ちたらしい
そして・・・隣の席は空いたまま
…もう10年くらい前の話なんだけどね。
上に書いたような詩(だと本人は思っていた)を書いたのですよ。
今日の午後、これと同じ夢を見ました。
(当時、『車内』と言えば、自分にとっては『電車の中』の意味だったんだけど、
10年の時を経て『電車 → 自動車(しかも自分の)』になるとは思わなんだ)
目を覚ましてから、とりあえず隣を確認したけど、
当然、助手席には自分の持ってきたカバンがあるだけでしたw
んで、タバコに火を付けたのだけど、
一服してから5分くらいはあれこれ考えてしまって、
気づいたらタバコがフィルターを焦がしちゃったりして。
動揺?
んなもん、しちゃいないですってば。
いろいろ思い出して、ちょっとへこんだだけです、はい。
で。
何が言いたいのかと言うとね。
風邪を引いたみたいです。
喉が痛ぇぇぇ〜〜〜!
そりゃ、車内で寝てたら風邪も引くわな。
い〜歳して、何をしているんだ!って話ですよ。
以上