ユトリロ展

久々の芸術カテゴリ。
 

千葉県立美術館で開催されている
 

ユトリロ展 〜モンマルトルの詩情〜』に行ってきやした♪
 
 
 

ユトリロ…正直、あまり詳しくはありません>俺
 

近代のフランスの画家で、風景画が得意でアル中だったことくらいかな?
 

ってか、千葉県立美術館なんて何年ぶりだよっ!って感じ。
 
 
 
 
 

行ってみると…ユトリロは同じ構図の画を何枚も描いてるんだよね。
 

(『ラパン・アジル』や『ノルヴァン通り』とか)
 

『よほど気に入ったのか?』なんてのんきに思ってたら、
 

ど〜やら彼のマネージャー(義理の父や妻)が、
 

ユトリロの中で人気の高い作品(=価格も高い)を
 

何枚も作成することで利益を上げようとしていたみたい。
 

んでも、ユトリロ自身の精神状態や、時代の変化によって
 

画のタッチが微妙に変化してる…ってか、芸術とビジネスがマッチしすぎw
 
 
 

1時間くらい、ま〜ったりと観てまわったけど、結構楽しめた♪
 

たまには美術館もいいよね。
 
 
 
 
 

…と、他にも楽しいことと言うか、嬉しいことがあったんだけど…
 

ま、それはいいや。
 

んでわ、また。