不覚にも…

あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった』を観ました。
 

俺が無知なだけかもしれないけど、
1944年のオーストラリアに日本人捕虜の
収容所があったなんて知りませんでした。
 

『名誉の戦死』を選ぶか、
『生きて祖国へ帰る』ことを選ぶか…
捕虜となりながらも、当時の日本人としては
かなりの高待遇を受けていた彼らが出した『答え』と
その結果に・・・不覚にも涙してしまいました。
 
 
 

当たり前のように『明日』が来ることに感謝しなければならないなと思います。