ど〜かとおもうよっ!

俺は全然知らなかったんだけど。
 

俺の親戚の兄ちゃんが、7月に結婚式を挙げる予定だったらしい。
 

だったらしい、というのは…読んで字の如くですよ。
 

婚 約 破 棄
 
 
 

プロポーズして、式の日取り決めて、着々と準備をしていたところに
 

婚 約 破 棄
 
 
 

理由は『先方の父親が希望する年収に届いてないから』らしい。
 
 
 

・・・えぇぇぇ〜。
 

そんなんだったら結婚を申し込んだ時点で言えよ!って思った。
 

っつ〜か、親戚の兄ちゃん、別に普通のサラリーマンなんだけどな。
 

それに、彼女さんもそれをあっさりと受け入れてんぢゃねぇよっ!!!
 

まさかそんな理由で、しかも相手の親からストップが掛かるなんて。。。
 

ど〜かとおもうよっ!
 
 
 

なんかゆーうつ。
 
 
 
 
 

で、ちょいと思ったこと。
 

去年、介護の仕事をしていたとき。
 

月8日の休み(うち5日は夜勤明け、単体休日は3日)で、
 

給料は・・・大卒初任給以下。
 

『一人で食ってくには困らないけど、贅沢はできないな〜』と思った。
 
 
 

もちろん、あのわずかな給料でも結婚したり、子供がいたり、
 

家を買ったりしてる人たちはいたし、
 

楽ではないけど、それはそれでいいんだと思ってた。
 
 
 

ただ『俺にはできねぇな〜』とも思ってたわけ。
 

自分が好き好んで苦労するのはいいとしても、
 

相手にまでそれを背負わせるのは、ちょっとできないな〜って。
 

ま・・・結婚だとかのアテはま〜ったくないけどさw
 
 
 
 
 

金ってのは、あってもなくても、悩みの種になるんだな。
 

っつ〜か、これはこれで現実なんだな。