弟の話、ヒノくんの話

弟からメールがきました。
真っ赤なPUMAのスニーカーを買ったらしく、
その画像付きで。
 

『どう?良くない?』みたいな文面だったので、
「おー、いいね!でも俺の誕生日は7月だぜ?いやぁ〜、悪いねw」
と、かる〜いノリで返信を出しました。
 

いや、俺はね『やらねぇよ!』的な返信を期待していたのですよ。
そしたらさー、我が弟ったらさー
『これはあげません。何か別のものを用意します』と返信してきやがった。
 
 
 

不覚にも、軽く感動したことは内緒です。。。
 
 
 
 
 

・・・・・閑話休題・・・・・
 
 
 
 
 

ヒノくんと会ってきました。
会ったときはベビーカーの中ですやすやと眠っててさー。
この寝顔がまたちょ〜〜〜かわいいの!
あの寝顔を観てたら、めっちゃ癒された俺。
 

その後、タマ(=ヒノママ)が買い物をするってんで、
俺はヒノくんとおもちゃ売り場でブラブラ。
ブラブラっつ〜かラブラブ?
 

(おもちゃ売り場にて)
ヒノ「チャックはなにをしに来たの?」
俺「ヒノに会いに来たんだよ」
ヒノ「ヒノくんに会いたいから来たの?」
俺「そうだよー」
ヒノ「へへへーw」
 

(一旦、別行動になるとき)
ヒノ「チャックも一緒にバスに乗る?」
俺「ん〜、俺は車で行くよ」
ヒノ「やだ!チャックも一緒がいい!」
俺「あとでヒノくん家に行くから、遊ぼうね」
ヒノ「一緒がいいー」(と言って、ハグしてくる)
 

これをラブラブと言わずして何を(以下、略
(他にも色々と会話したけど…ワタクシ、すっかりメロメロです)
 
 
 

ただね。
ちょっと考えることもあった。
 

それは、子供が悪いことをしたとき。
なんつ〜か、上手に叱るってのは難しいなーと思ったわけ。
ただ叱るだけではだめ。上手にってのがポイント。
 

親の役割もあるだろうから、俺から積極的に叱ったりはしないけどさ。
でも、どう叱ってるかってのはちゃんと観ておこうと思ったわけ。
 
 
 

…あ、これを『取らぬ狸の皮算用』とか『杞憂』とかって言うのか?