久々の介護現場

忌野清志郎さんが亡くなったそうだ。
58歳…まだ若いだろ。
ご冥福をお祈り致します。
 
 
 
 
 

・・・・・閑話休題・・・・・
 
 
 
 
 

久しぶりに介護の現場(=以前働いてた施設)に行ってきました。
当時の先輩とメールしてたら「一緒に行きましょう!」と
声を掛けてもらったので、んぢゃ〜行きますか!って流れで。
 

行ってみて思ったこと。
 

全体的に、み〜んな落ちてる(ToT)
(落ちてるってのは、『今までできてたことができなくなってる』って意味)
支え立ちをできてた人が立てなくなってるし、
車椅子で自分で移動していた人がほぼ寝たきり状態になってるし、
(食事を)自力摂取できてた人が食事介助が必要になってるし・・・。
 

っつ〜か指の拘縮なんかま〜ったく無かった人がなんでこんなに拘縮してるのー!
誰かー!気付いてあげてー!
 

わずか一年でこんなにっ!?って思った。
なんだか悲しい。
 

あー、あとみんな俺のこと覚えてなかった(ToT)
覚えてたのは認知症のない人だけ。
って認知症だから仕方ないんだけどさ。
ま、覚えてる人もいて、顔観たら喜んでくれたからいいんだけどさ。
 

主な2ユニットを行ったり来たりして、
物品補充や見守り、皿洗いなんかをしながら4〜5時間。
役に立ったのか、邪魔をしてしまったのかわからないけど…
俺にとっては非常に有意義な時間でした♪