サイドウェイズ

サイドウェイズを観てきました♪
小日向文世、生瀬勝久、菊地凛子、鈴木京香ほか出演の邦画。
と言いつつも元は『SIDEWAY』って言うアメリカ映画で、これは日本版リメイク。
　
　
　

あらすじは…こんな感じ↓
　

冴えないシナリオライターの道雄（小日向文世）が
アメリカに住む親友の大介（生瀬勝久）の結婚のため渡米。
男2人で独身最後の旅行にワインの聖地ナパ・バレーへと向かう。
ナパ・バレーで、道雄が20年前に家庭教師をしていたころの教え子麻有子（鈴木京香）と再会。
麻有子の友人であるミナ（菊池凛子）を加え、男と女とワインを巡る旅のゴールは・・・？？？
　
　
　

ま〜〜〜ったりとした雰囲気の中に、笑いあり、考えさせられる部分あり、
ちょいとほっこりする部分ありと、なかなか良い作品でした。
　

主人公が男だからってこともあるけど、
男目線で観てたら…なんかもどかしかったｗ
もどかしいと思いつつも、「あ〜、なんかわかるなー」って共感したり。
　
　
　

きっとアレだな。冴えない中年になりつつあるからそう思うんだろうな・・・。
　
　
　

あ、それとエンディングで流れるシンディー・ローパーの
『タイム・アフター・タイム』が良かった！
あれ、名曲だ！
　
　
　
　
　

ナニハトモアレ、非常に楽しい一日でした！