ウソホン(電車編その2)

『嘘のような本当の話 = ウソホン』
今回も電車編です。ちなみに、そんなにエロくはないです。
 
 

昨日書いたように、ワタクシは毎朝各駅停車で通勤しています。
座席で貴重な睡眠時間(およそ30分)を確保しつつ、優雅な通勤。
ふっふっふ。。。
 
 

先週のある朝も、ワタクシは座席に腰を下ろし、浅い眠りに就いていました。
が、某鉄筋家族で有名(有名?)な駅で、目覚めました。
ベルの音(電車の扉が閉じられる際に鳴るやつ)が鳴り響き、ここぞとばかりに人が乗り込んできました。
それに伴い、社内の人口密度は上昇!
それに伴い…俺の目の前に立っていたリクルートスーツのお姉さんが俺の方へせり出してきたわけです。
 
 
 

と、ここまではよくある話。
 
 
 

そんでね。。。
『あ…』と思ったら、そのお姉さんの右足が俺の両太ももの間に、
これ以上ないって位入り込んできたのですよ。
 

リクルートスーツってさ、スカートの丈の長さって膝下5cmくらいぢゃない?
でもさ、さすがに俺の膝の高さってのは、お姉さんのスカートの裾よりも高い位置にあるわけで。
当然、お姉さんのスカートは俺の膝よりも上まで捲り上がるわけですよ。
 

しかも。。。
電車が揺れる度に、お姉さんの内モモが俺の太ももでタプタプタプタプ…。
これがまた微妙な刺激で、気持ちが良……………ってちげ〜よっ!
いくら不可抗力とは言え、さすがに居心地が悪いわけですよ。
ど〜にかして、体勢を変えたいとこだけど、身動き取れず。
たった3駅(わずか10分)が妙に長く感じられるわけ。
『やばいなー申し訳ないなー』とか思ってる間もずーっとタプタプタプタプ…。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・・・って感じ。
 

そりゃ、眠れなくもなりますよ。
ってか、寝た子も起きちまいますってば。
 

なんちゅ〜かさ。。。病んでるやつはここから痴漢に走るんぢゃね?とか思ったよ。