愚痴

いろいろと思ったことがあるので、さっさと愚痴を吐き出して寝ます。
 
 
 
 
 

<お前が言うなぁ〜!>
 

某施設でのこと。
 

俺が利用者さんとお話をしていると、
 

施設のスタッフさんが会話に加わってきました。
 
 
 

俺「…あ〜、じゃあAさんはこの辺りのお生まれなんですね〜」
 

A「そうだよー。生まれも育ちもこの辺だよ」
 

ス「Aさんはお百姓さんをしていたんだもんね〜」
 

A「そうそう。お米も作ったし、野菜もつくったよ」
 

俺「じゃあ、夏なんかはトマトとかスイカとか作りました?」
 

ス「チャックさん、利用者さんには敬語で!!!」
 

俺(・・・お前が言うなよwww)
 
 
 

いや、利用者さんには敬語で接するってのは、
 

介護のテキストに記載されているくらい初歩的なことなんですよ。
 

それはその通りなんだけど、実際の現場で
 

敬語を使ってるスタッフなんざほとんど観たことないわけ。
 
 
 

ま、実習先のスタッフからしてみれば、実習生に教えてあげてるってことなんだろうけどさ。
 
 
 

・・・だったら、実践して教えてみやがれっ!ヴォケ!
 

と思ってしまうことが多々あるわけ。
 

なんだかなぁ〜。
 
 
 
 
 

<知らんがな>
 

食事の前は手を洗う。
 

人としてのマナーですよね?
 

利用者さんにも食事の前には手を洗っていただきます。
 

んでも、自分で手を洗えない人にはその手助けをさせていただくこともあるわけです。
 
 
 

一人一人、手を洗ってもらっている中、Bさんの番がきました。
 

Bさんは車椅子での生活ながら、手を動かすことはできます。
 

なので、水道の前まで連れて行き、「Bさん、お食事の前に手を洗いませんか?」と
 

お声を掛けたわけです…が、Bさんはコレを拒否。(イヤだ!洗いたくない!と仰る…)
 
 
 

自分でできることは極力自分でしてもらう。
 

この施設ではそういう方針だと伺っていたので、
 

もう一度、言葉を変えて促してみました。
 
 
 

俺「Bさん、手を洗ったらお昼にしましょうよ。今日は焼き魚らしいですよ」
 

B「・・・いやだ!」
 
 
 

・・・ふーむ・・・。
 

と思った矢先のこと。
 

近くにいたスタッフが俺に言いました。
 

ス「チャックさん、手を取ってチャックさんが洗ってください」
 

俺(・・・え?)
 

ス「Bさんはそういう人なんですから。わかるでしょ?」
 
 
 

・・・知らんがなっ!
 
 
 

多数いる利用者さんの情報を何一つ教えてもらってない状態でさ、
 

さすがに身体的特徴は多少わかるけど、正確は病気のことまではわからんって。
 
 
 

・・・・・まったく・・・・・
 
 
 
 
 

ど〜かとおもうよっ!!!
 
 
 
 
 

実習生の立場から見ても「こういう施設では働きたくないな」と強く思っちまったぃ。