エロと広告

ソフトバンクのCMが高い注目を浴びているって記事をどっかでみた。
確かに、面白いシリーズだと思う。
微妙な時事ネタも含めたりしてるし。
 

広告ってのは『観てもらわなければ意味がない』と思う。
じゃあ、どうしたら観てもらえるんだろう?
 

ひとつは『興味を引く』ことだと思う。
とにかく目立つ、流行のキャラクターを起用する、奇抜なことをする、等など。
と、まぁそんな当たり前のプランはど〜でもいい。
 

ここで俺が言いたいのはもうひとつの方。
『本能・条件反射に訴えかける』ってプラン。
 

たとえばさ。
人は小銭が落ちたときの「チャリーン」って音に
条件反射してしまうことが多いらしいのですよ。
こいつを利用して、人が通り過ぎる度に小銭を落とし、
その下に広告を打つわけですよ。
するって〜と、人はその広告を観る…と。
 

もしくは。
パンチラに思わず反応してしまう人って〜のは多いと思うのですよ。
なので、パンチラするかしないかの箇所に広告を打つってのはどうだろう?
実際に下着を見せるわけではなく、且つ広告収入も上げられるので
需要と供給もぴったりと満たせるんぢゃね?
それか、Tシャツのバックプリントに広告を打って、
白いシャツの下に着てもらって…うっすらと見せる広告とか。
エロいおっさんをメインのターゲットにすれば、案外イケるかなーと。
 
 
 
 
 

・・・・・いや、あのね。
「最近、チャックはエロい日記を書いてないよね」と言われて、
思いつくままに書いてみたんだけど、
読み返してみても別にエロくはねぇな。